富士山 花の都公園
花が好きな人・写真が趣味な人が、集まる花の都公園について
白糸の滝から山中湖方面へ向かい44キロ程で花の都公園に到着します。
山中湖近く、富士山を背に広がる高原のお花畑が花の都公園です。
花の都公園の園内は、無料エリアと有料エリアとがあります。
無料のエリアだけでも十分楽しむことができるので、気軽に立ち寄ることができます。
30万平方メートルもの広大な敷地にたくさんの種類の花々が咲乱れています。
「1面にギッシリと咲いた花」+「春・夏・秋・冬の富士山」=美しい画を撮りに、多くの写真好きがカメラ片手に訪れています。
園内には温室もあり1年を通じて花を見ることができます。
花の種類により満開の時期やタイミングに違いがありますので、あらかじめ調べてから訪れる方が良いと思います。
花の都公園から白糸の滝までは、かなりの距離がありますので、途中、道の駅などで休憩をとりながら安全第一で運転してください。
花の都公園の主役は、当然「花」です。
なので、花しかないとも言えます。
花の都公園は、花に興味が無い人には、楽しくない場所のようにも思えますが、なぜか、カメラかスマホを持っていると時間を忘れて夢中に写真を撮ってしまいます。
富士五湖にドライブにくる、若いカップルもたくさん立ち寄っているのを見かけます。
沢山のパワフルなヒマワリは特に印象に残る光景です。
満開のタイミングで花の都公園に訪れることができると、圧巻の光景です。
広い面積のところに、花が密集して咲いているので、写真が撮りやすく初心者でもソコソコの良い写真を撮影る事ができます。
お花畑の中で、花に囲まれている写真を撮れるところはそう多くはないので、記念撮影におすすめです。
広い土地に花が咲き乱れています。写真にはないのですが、花畑の後ろには富士山も見ることができます。
花の都公園は、山中湖から忍野八海に向かう途中にあります。
車で道を走っていると、道路からでも大量の花が見えますので、すぐに気付くことができると思います。
駐車場は有料ですが、花の都公園の園内にある「ほうとう花庵(はなあん)」で食事をすると駐車場を利用することができます。